開聞岳の登山に挑戦
                                           



鹿児島県指宿市にある「開聞岳(かいもんだけ)」は、鹿児島県薩摩半島の南端に位置する標高924 mの火山で、日本百名山の一つなんですね。

山麓の北東半分は陸地に、南西半分はに面しており、見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言われております。

かなりの円錐形で山頂にも登るのはしんどそうです。


開聞岳登山を職場メンバー7人とその家族(小学生2人)でチャレンジしましたので報告しま〜すo(^-^o)(o^-^)o


登山道の入り口の看板をみると「2時間30分」が標準のようですが・・・さあ〜行ってみよう!!





登山道をひたすら歩きながら山頂を目指しましたが途中の写真を掲載します。
3合目あたりの登山道の状況ですね。砂利と土で滑
りますね。木の根がたくさんむき出しになっています
が、滑りやすいところではこれに捕まりながら歩きま
した。
ありがたいことに、ところどころに木製の階段のある
場所も(^_^?==
結構しんどいですが、やっと五合目。登り初めて約45分・・・ふう〜
5合目の標識です。標高約500mです。 やっと下界?が望めました。この間は林の中を歩い
ていたので下界が望めませんでした。
6合目付近まで
やっと6合目標識、あと1.6km、1時間経過です。 汗は流れ落ち、ちょっとへたり気味
7合目ですね。
あと1.1km、ここは7合目(o^v^o) この周辺は岩登りです。岩が滑りやすく、転んだ人
も・・
仙人洞というところがありました。仙人が修業した場所とか・・・
8合目から一気に目指しま〜すo(^-^o)(o^-^)o
8合目あと800mですが・・ここからきつい 岩場をひたすら登ります。
9合目付近から下界を望むことができました。 結構恐い場所ですね。ロープを使いながらはしごを登っていきます。ロッククライミングなみですよ!
はしごを登ると今度は命綱?につかまりながらカニさん歩きで横移動 はしごを上から見ると・・・・おおおおお〜
更に頂上を目指して こういう場所を登ります。滑るので注意!!
山頂まで52mの標識が・・・あと一息 山頂に着きましたよ〜
山頂のお印 昭和63年に皇太子殿下も登られたようです。
帰りには鰻(ウナギ)温泉に立ち寄って汗を落としてきました〜((o(*^^*)o))
鰻温泉は鰻池のほとり、閑静な味わいのある温泉ですね。
ここ鰻集落の温泉は単純硫黄温泉で、地区の方が運営している「区営」なんですね。
明治維新に深く関わった西郷隆盛が湯治のために滞在したということでも有名です。
お湯が熱かったですね。この蒸気で蒸した「温泉卵」もおいしかったです(^_^?==
区営鰻温泉、入泉料200円でした。 裏手には湯気が出ていますね、源泉は90度台とか?

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